日頃の素行が悪いのか。 それとも唯相性が悪いだけなのか。 ・・・・できるだけ後者は選びたくない。 恋愛茶番劇 (下) 単なる気紛れによった占いをするために、たとえ花の命を犠牲にすることになっても、そんなこともうどうでもよかった。 日が沈み、辺りが闇を纏い始めた頃、中庭にぶち、ぶちと花弁を一枚ずつ千切りながら一人不貞腐れている少年が屈んでいる。 自暴自棄。危急存亡と言っても過言ではないだろう。 「オレのことが嫌い・・・好き・・・嫌い・・・好き・・・きら、え、嘘・・・っ」 己の占いの結果に吃驚し狼狽しているその様は、恋する乙女と酷似している。 零れ落ちそうな涙をぐっと堪え、また別の花に手を伸ばした。 「花びらの数が問題なんだ・・・・っ」 大体花びらの数で占うものだというのに、根本的な否定をしつつもやり直す姿はかなり間抜けだ。 さっきは『嫌い』から始まったので、次は『好き』から始めてみる。 そして一枚花弁が多い花を選んでしまったりする。 所詮素人の占いなど、相場が決まっているのだ。 「えーっと、好き、嫌い、好き、嫌い、好き、きら・・・・あ・・・・」 ご愁傷様、と声を掛けてあげたい程、屈んだ背中は暗く重かった。 「も・・・わか・・・な・・・・」 とうとう堪え切れなくなった涙を隠すように、拳で顔を覆う。 殺した嗚咽は空気に紛れ、落ちた雫は地へ吸い込まれていった。 *** 時間は数時間前に遡る。 いつもの宿屋にて。 「おー直った直った!サンキューなウィンリイ!!動く動くっ!!」 自分の指示通りに忠実に動く指先を快く感じながら、嬉しそうに礼をするエドワードはこの上なく上機嫌だ。 その尋常でない機嫌の良さに、機械鎧整備士である半面、エドワードやアルフォンスの幼馴染でもあるウィンリイは、首を傾げた。 機械鎧の製作と研究で部屋にとにかく籠りきりだった彼女も、久々の外出に相当機嫌は良かったのだが、それをも遥かに凌ぐ上機嫌そうな様子。 ここのところのエドワードの気分の起伏に専らロイが関与している事を知らない彼女なのだから、不思議に思うのも無理はない。 「・・・・なんかあったの?エド」 「別にっ!じゃ、ありがとな!!」 社交辞令的な礼を言うと、大急ぎで服を着て、すぐに部屋から飛び出していってしまった。 余りに急いだ為かマントを忘れているが、大した問題ではないので黙ってその背中を見送ったウィンリイ、というよりも、呆気に取られて言葉を発することもできなかった、という表現の方が正しいだろう。 「ちょっ・・・呼び出しといてそれはないんじゃないの!?」 ハッとしてぶつけた毀言は、相手に届くことはなかった。 諦めて視線をふと下に落とすと、着忘れていったマントが目に入る。 「・・・・・いいこと思いついちゃったー!」 ロイ・マスタングは厄日なのだ。 昨日と今日、立て続けに。 *** 「・・・・・どうしよ」 勢いに任せてロイの部屋の前に来たまではいいものの、入室する理由が見当たらない。 こじつけで、「遊びに来た!」では差し出がましい気がしてしまうし、どこか幼稚でガキ臭い。 勿論ロイ側としては嬉しい限りなのだが、要らぬ配慮をしてしまうのは、やはりまだお互いの関係に自信も確信もないからなのだろう。 自信、確信。 そんなものたった一度の交わりで生まれるものではない。 もっと深いところにあるもので、まだまだ手が届きそうにないことはわかっている。 だからこそこうして会いにきているのだが、そんな複雑な意趣をロイが理解してくれるかどうか。 恋人の鈍感さに頭を抱えていると、向こうから例の通り規則正しい足音を鳴らして、ホークアイ中尉が歩いてきた。 「あら、エドワード君。どうしたの?」 昨日もこの部屋の前で立ち止まっているのを見られている所為で、少し気恥ずかしい気持ちになる。 昨日───? 『愛されてるわね。』 ホークアイ中尉が何気なく呟いた一言が、エドワードの脳裏に思い出された。 その意味を一日置いて、ようやく解すると顔が赤くなっていくのがわかる。 「ど、どうしたの?」 先程と同じ、しかし意図するところは違う質問を今一度問いかけても、少年は顔を赤らめるばかりで返答はない。 その様子にクスリと笑うと、 「大佐ならいらっしゃいますよ」 と助け舟を出してくれた。 「あ、どうも・・・」 ホークアイ中尉の粋な助長によって、難なく部屋に入ることに成功した。 部屋の中には、恋人の眩いばかりの笑顔が、在った。 「あ!ホークアイ中尉!」 廊下の先の方で、大きく手を振っているのは、ウィンリイだった。 彼女の右上で描かれた優美な弧のラインが、自分を呼んでいる。 小走りで少女の元へ駆け寄っていく。 「ウィンリイちゃん!また、エドワード君の機械鎧の整備に?」 「まぁ、そんなところです」 曖昧な返事に苦笑を乗せて、言葉を濁されたことには気付いたが敢えて問い質す事はしないでおいた。 大変な事柄でないことくらいは予見できたからだ。 「それで、用事が片付いちゃったので、ちょっと遊びませんか?」 「?」 半ば強引で、且つ謙虚なお誘いを断るほど、今日は忙しくなかった。 ウィンリイが腰の脇に抱いている赤いマントが、怪しく存在を湛えているのが少々気にかかったものの。 *** 楽しい談笑に入った邪魔者は、空腹。 ぐるる、と食欲旺盛な胃が音を立てると、流石に堪えてきた空腹も限界と悟る。 しかも一度鳴ってしまうと、堰を切ったように鳴り始めることをエドワードは知っていた。 音が聞こえなかったか、ロイの顔色を伺うと、これといった変化も見られなかったので安心の吐息をつき、席を立つ。 見栄っ張り根性が頭を出し、腹が減った、と言うのには少し抵抗があったので、 「ちょっと用事思い出したから、行くわ!」 別に嘘は付いていない。 「え、今すぐにか?」 「ご、ごめんっ、急用なんだ!」 「・・・・・私との甘ーい楽しーい且つエロティックなひとときよりもか」 「・・・・じゃあ行くな」 「無理強いはせんさ」 そういうロイの口元には薄い笑みが貼り付いている。 大好きなその笑顔より、食欲を選ぶ自分が情けなかったが、人間の三大欲には勝てないのだ。 (あ・・・でも・・・・) 人間の三大欲を思い返してみると、食欲、睡眠欲、 (性欲・・・か) 同時に昨日の交わりの記憶が頭に蘇り、赤面しながら食べ物を調達に部屋を出た。 そんなに自分は性欲旺盛じゃない、と言い聞かせながら。 *** 破綻の時、は本当に唐突で、突然だった。 あまりにも『破綻』と言うには、時期尚早だが。 一緒に食事を摂った──とは言っても彼は食べられないのだが──アルフォンスに別れを告げ、早速ロイの部屋へ急行する。 廊下を走っていると、逸る気持ちを引き止める声が背後から。 「エドっ!」 振り向く。声の主はウィンリイだった。 何だよ?、と出来る限り手短に済むよう、用件を急く。 「これ、借りたから!あー、面白かった!」 と言いながら、エドワードのマントを我が物顔で返してくる。 エドワードが腑に落ちない様子でそれを受け取ると、ウィンリイは耳に顔を近づけ声を潜めて問うてきた。 「ねぇねぇ、ハボック少尉とホークアイ中尉ってさ、そういう仲なのかな?」 前触れのない問いに驚いたが、 「し、知るかよっ!」 「ふーん?とにかく、マントありがと!」 何に利用したのか尋ねようとしたが、もうウィンリイは踵を返して歩いていってしまっていたので断念した。 羽織ながら、再び駆け出す。 先刻のようにウジウジしているとまた誰かに鉢合わせそうなので、今度はすぐにロイの部屋の扉を開けた。 するとそこには生憎ロイは不在で、待ちぼうけを食う羽目になる。 ロイの机の引き出しが目に入り、例の煮干しを思い出した。 ちゃんと食べているのか気になってしまい、一度だけ、と唱えながら引き出しをそっと覗く。 「減ってる・・・」 生で食べたんだろうか?まさかそれはないと自分の仮説をすぐさま打ち消す。 (スープのだしとか?) スープ。そういえば朝火傷をしたと言っていた。 朝食にスープを作ったなら、辻褄が合う。 一人でうんうんと言わんばかりに頷く。 (でも料理なんかすんのかな?) 新しい疑問が浮かんだのと、ロイが帰ってきたのはほぼ同時。 破顔したエドワードに向かい、開口一番言い放った言葉は──── 「出て行ってくれないか」 普段とは、声音の感じの違いが歴然としている。 いつにも増して低く、重い声のトーンに微かな恐怖さえ覚え、身が竦む。 「────え?大佐・・・・?」 未だに事態が飲み込めず、困惑しているエドワードをよそに、ロイは畳み掛けるように捲くし立てた。 「何をしてる?早く出て行ってくれ。それともうここには仕事以外で来るな」 「え、あ・・・ごめっ・・・な・・・んで・・・」 出ていこうにも、何かが足を引き止める。 理由を聞きたいから?足が竦むから? 否、このまま出て行けば、何かが変わってしまいそうな気がしたからだ。 「なんでだと?白々しい!よくもそんな平気な顔で私の前に────!!」 「な・・・なに・・・?訳・・・・わかんないって・・・・」 もたつくエドワードに向かって、ロイは声を荒げた。 「早く出て行けと言ってるんだッ!!!」 響いた大声に背中を押され、訳もわからぬまま部屋を出、扉を閉め、そのまま扉に凭れた。 また寝惚けてるのか? ふざけてるのか? 冗談だろ? 願望じみた思いが、次々と溢れてくる。突然すぎて涙も出ない。 いつだって冷静沈着なロイが、あんなに本気で声を張り上げていることなど滅多にない。 思い上がってたのだろうか。 鬱陶しがられたのだろうか。 見当すらつかない。 朝はあんなに優しい笑顔で迎えてくれたのに──── 引き出しを覗いたのがまずかったのか、待ち伏せしたのが機嫌を損ねたのか。 どれもこれも、推測の域を出ることはない。 「えーっと、好き、嫌い、好き、嫌い、好き、きら・・・・あ・・・・」 花占いなんかしてみても、憂さ晴らしにすらならない。 寧ろ落胆するような結果にうんざりする。 花占いで、突き離された理由がわかればいいのに。 「も・・・わか・・・な・・・・」 わかる筈がないのだ。 エドワードに原因など皆無なのだから。 一方、厄日真っ只中のロイ・マスタングは。 (私は悪くない・・・・・筈だ) 同時刻、ロイは悶々と自問自答を繰り返していた。 理由もなく愛する恋人を追い出したりしない。 けれど、愛する故の独占欲が逆鱗を更に逆撫でした要因になってしまった。 二時間、時間を今一度巻き戻してみよう。 *** 急用がある、と言ってエドワードが席を立った。 彼はロイとの談笑のひとときよりも、その用が大事と断言したが、今日の二人には心に幾分余裕がある。 またいつでも会える、そんな考えをお互いに持っていたから、一旦別れるくらい惜しくなかったのだ。 一人になった部屋で、暇を持て余すのも難だから図書館へ赴いてみる。 自主的に読書をするなど何年ぶりだろうか。 仕事を催促する部下の所為で、暇を持て余すことすら最近はなく─────そういえば、ホークアイ中尉はどこへ行ったのだろう。 いい機会だ。久しぶりにゆったり優雅な午後を過ごしてみるか。 優雅な午後? さてはて、厄日の彼には。 適当に目ぼしい本を数冊抱え、窓際の長椅子に掛ける。 窓からの採光によって人工的な光を必要としないその席が気に入った。 何十分くらい経っただろうか。 読み入っていると瞬きが少なくなる。 乾燥し、潤いを欲す瞳に瞼を何度も閉じてやりながら、何気なく顔をあげた。 潤ったクリアな視界に、映りこんだ景色に絶句。 目の前の窓の奥、向かいの建物の窓から見えたのは、こちら側に背を向けて椅子に座っている、赤いマントを羽織った金髪三つ編みの人間と、向き合って立っているもう一人の人間。 立っているのはハボックだ。顔も、銜えた煙草もしっかり見える。 そして座っているのは────どう考えても一人しかいない。 ハボックは銜えたままだった煙草を、人差し指と中指で挟みこみ一度口から離す。 次に座っている人間に顔を近づける。 何が起こっているのかはここからは確認できないものの、二人の顔と顔の間に、恐らく距離はもう無いだろう。 それに重なりあった顔の位置からして、口以外の場所で交わっているとは考え難い。 以上二つの理屈から、彼らはかなりの可能性で口付けを交わしている。 どうだ、流石国家錬金術師と言わんばかりの────・・・ (ちょっと待ってくれ!) 信じられない、信じたくなどない。そんな惨い理論。 赤いマントの人間からは、抗いの動きさえ全く見られない。逆に肩から力が抜け落ち、受け入れているように見える。 愕然とする他ない。 (な、慣れてる・・・!) 強張りさえしない肩。 自分が初めて手を出したときは、彼はガチガチだったというのに。 五股をしていたと言う程の手錬なのだ。たかがキスされたぐらいであんなにガチガチにはならない筈。 という事は。 (相当嫌がってたのか・・・!?) 自分はあんなにガチガチになられた有様だというのに、ハボックとの時はあれだ。 脱力しきった身体からは、微量の抵抗すら感じられない。 自責の念に駆られ、気落ちする。 『ご、ごめんっ、急用なんだ!』 『私との甘ーい楽しーい且つエロティックなひとときよりもか』 私より、ハボックを選んだのだな───・・・ 敗北の味は、酷く、不味かった。 * * * 怒鳴りつけるつもりなど無かったのに、本人を目の前にしたら込み上げる怒りが抑圧できなかった。 負け惜しみだ。完全な八つ当たり。 けれど、 (私にばかり非がある訳ではないだろう・・・・?) 昨日、エドワードは紛れも無く自分を愛したのだ。 汗ばんだ身体、熱っぽい吐息、自分の首に巻かせた腕、その腕に埋めた顔から漏れる、押し殺したようなか細い声。 引き寄せた華奢な腰に、乱れて濡れた金髪、シーツを握り締めた指も、自分を欲するように潤んだ瞳も──── 全部、嘘だったのか? あいつと、違う人間と重ね合わせて、感じていたんだろうか。 虚偽の快感に喘いでいたのか。 私は一体何だ? それらの思いが一気に溢れ出し、破裂した。 どうせ喉など通らないと思ったが、夕食の時間だったので食堂へ足を運ぶ。 ロイの隣に陣取ってきたのは、今最高に会いたくない人物、ハボックだった。 「元気ないっすね。何かあったんすか?」 「・・・・別に、私はいつも通りだ」 誰の所為だと思っているんだ、と胸中で悪態をつく。 「あ、そういえば、見ました?あれ。大佐にも見せようと思ったんすけどね。やっぱ大佐は実物か、と思って言わなかったんすよ」 「・・・・・なんだ?」 「ホークアイ中尉のエドワード姿」 あれは似てましたよー、と感嘆を漏らすハボックの横で、開いた口が塞がらないロイ。 「三つ編みとマントだけなんすけどね、今日ウィンリイちゃんがふざけて・・・・」 「・・・・・・お前、キスしてたか」 飲み物を吹き出し、撒き散らすハボック。 「で、出歯亀すか大佐っ!?」 ハボックのその言葉を聞くと、頭を抱えて重いため息を吐き出す。 そして暫くの沈黙の後、ふふふふふふ・・・と自嘲めいた笑いを吐いた。 「厄日とは実に恐ろしいものだな、ハボック」 「探したぞ、鋼の」 中庭に屈んでいる少年に声を掛けると、肩を震わせてこちらを振り向いた。 その目は赤く腫れていて、涙の痕が覗える。 「大佐・・・・?」 エドワードはさっと立ち上がり、間髪も入れずに言葉を継いだ。 「あの・・・オレっ・・・ずっと考えたんだけど・・・全然わかんな・・・くて・・・」 泣きながら必死に話すエドワードの足元には、何十本もの花の残骸が残っている。 散りばめられた花弁の中に立つエドワードは、例えて言うならば天使のような────可憐な。 「花占いも・・・全部『嫌い』って言うし・・・・オレっ、オレ、なんでもするから・・・だから・・・」 その『天使』を、ロイは力の限り抱き締めた。 言葉が見付からない。なんと言えば許されるだろうか。 エドワードの涙を、そっと唇で拭う。 「─────すまない」 「・・・え・・・?」 経緯を全て話す。 直後脇腹に飛んできたのは、鋼の拳。 ぐっ、と短く呻いて顔を激痛に歪めたロイとは裏腹に、エドワードの顔は満面の笑みで満ちている。 ロイの身体を両手で押し退け、 「大佐の部屋は仕事以外で出入り禁止でしたっけ?はいもう喜んで!うふふ!」 満面の笑顔、の割にはこめかみに青筋が浮かんでいる。 「は、鋼の・・・・だからこうして謝っているではないか・・・・」 「なーにが謝るだ!!オレがどんだけっ・・・・」 言葉が途切れた理由は、エドワードが俯いた様子を見ればすぐにわかる。 「どんだけ・・・・っ」 再び、強く強く抱き締めると、抱擁に答えてくれる。 ロイの胸に顔を埋めながら、嗚咽混じりで訴える。 「寂しかったんだからなっ・・・・!」 「すまない。もう二度と離さない、私の────」 「私の?」 顔をあげ、訝しげな顔で言葉の続きを急く。 「・・・・・家畜」 「もっと洒落た言い回しをしろ!なんでそうやっていつも・・・!」 雰囲気ぶち壊しのロイの一言に激怒し、胸に軽いパンチを入れる。 「冗談だ」 幸せそうな笑いを零しながらそんな風に言われては、許しざるを得ない。 合わせるだけの口付けをエドワードに落とす。 「本当にすまなかったな」 「・・・・もういいよ別に」 ロイの背中に巻きつけた腕に力を込める。 「でも、また離したら承知しない」 ロイは苦笑しながら、了解、と囁いた。 すると思い出したようにエドワードはまた顔をあげて、 「結局、オレは大佐の何?」 期待に胸を弾ませて、笑い顔で問いてくる年若な恋人。 「勿論、」 目を細くするロイ。 この後に続く言葉は無論、 (恋人、だよな!?恋人、恋人!!) 「・・・・穴?」 鳩尾に本気でパンチ。倒れこむロイ。 「出血多量でマジで死ね!!!」 淫乱鼻血無能変態野朗、は前途多難なようです。 終わりました〜完結になります。 最後はまぁアホっぽく終らせてみました。 これも眩暈がするほど前の作品ですが 当時にすればものすごい長編だったと思います・・!よく書いたな!という感じですorz |